お久しぶりの更新です。
TeraTermに変わるSSHクライアントを探していたのだが
見つかったので一応書いておく。
取り敢えず、欲しかった機能が
1.マルチウィンドウ
複数SSHクライアントを立ち上げる事が多いので
2.接続先のリスト管理
IPだけじゃ覚えきれないのでサーバー名とか付けれると嬉しい
3.ターミナルのカラー
必須ではないけど、背景が接続先によって変わってくれると
嬉しい。間違って、本番サーバーとかに接続しちゃう事もありえるのでね。
上記、機能を満たしていたのが、「RLogin」っていうフリーソフト
接続先管理もあるし、複数ウィンドウも立ち上げられるし、カラー設定も
できて満足この上ない。
本番はカラーを赤系にして、ステージングは緑系にして一発でわかるという。
すばらしい。
DBツールはMySQLを使うことが最近多いので、MySQL WorkBenchを
使っていたのだが、重いのとSSHトンネルが使えないのが痛い。
SSHトンネルに関しては、うちだけかもしれないけど繋がらないので。
んで、ある方に紹介されたのが、「A5:SQL Mk-2」です。
高機能かつ軽量でSSHトンネルも使えるのが素晴らしい。
ER図も書けるし、Excelに出力できたりと至れり尽くせりでまだ、使いきれて
いないのがなんともはや・・・(^_^;)
まー、色々と探してみるもんですなー。
開発を効率よくできるツール探しの旅はまだまだ続く・・・・。
2013年10月25日金曜日
2013年2月1日金曜日
【備忘録】TokyoTyrant編 その1
仕事でTokyoTyrantを使うようになったので忘れないように備忘録に
まとめてみることにする。
【TokyoTyrantとはなんぞや編】
わかりやすく、gihyoに書いてあるのでこちらを見るとわかる。
NoSqlデータベースを試してみる
ようは永続性key-valueストアのTokyoCabinetのネットワークインタ
フェースだそうで。ごちゃごちゃ言ってても仕方がないのでインスコ
してみた。
【インストール編】
2013年2月1日時点での最新バージョンは以下になる。
TokyoTyrant 1.1.41
TokyoCabinet 1.4.48
それぞれ以下からソースをダウンロードする。
TokyoTyrant
TokyoCabinet
それぞれ、ソースを落として解凍して、解凍したフォルダに入りconfigureして
makeしてmake installすればインストールは完了する。
gcc
make
zlib-devel
bzip2-devel
上記は必須なので、入ってなければ別途インスコしておく。
【起動してみる編】
インストールが無事成功すれば、/usr/local/sbin/ttservctlファイルなる
スタートアップスクリプトができているはず。
ただのシェルなので中身は見ればわかると思う。
データベースファイルやらログやらはデフォルトで、/var/ttserverフォルダが
出来ていると思う。
起動は、 /usr/local/sbin/ttservctl startで出来る。
終了は、/usr/local/sbin/ttservctl stopで出来る。
【スタートアップスクリプトを見てみる編】
vi /usr/local/sbin/ttservctl してみてみると、最初の方にconfiguration variables
なるものがある。ここの設定を変える事で、データベースファイル名やらポートを
変更出来るのであるな~。
以下、抜粋
大事な所は、port、dbname位か。
取り敢えず、今回はここまで~。
まとめてみることにする。
【TokyoTyrantとはなんぞや編】
わかりやすく、gihyoに書いてあるのでこちらを見るとわかる。
NoSqlデータベースを試してみる
ようは永続性key-valueストアのTokyoCabinetのネットワークインタ
フェースだそうで。ごちゃごちゃ言ってても仕方がないのでインスコ
してみた。
【インストール編】
2013年2月1日時点での最新バージョンは以下になる。
TokyoTyrant 1.1.41
TokyoCabinet 1.4.48
それぞれ以下からソースをダウンロードする。
TokyoTyrant
TokyoCabinet
それぞれ、ソースを落として解凍して、解凍したフォルダに入りconfigureして
makeしてmake installすればインストールは完了する。
gcc
make
zlib-devel
bzip2-devel
上記は必須なので、入ってなければ別途インスコしておく。
【起動してみる編】
インストールが無事成功すれば、/usr/local/sbin/ttservctlファイルなる
スタートアップスクリプトができているはず。
ただのシェルなので中身は見ればわかると思う。
データベースファイルやらログやらはデフォルトで、/var/ttserverフォルダが
出来ていると思う。
起動は、 /usr/local/sbin/ttservctl startで出来る。
終了は、/usr/local/sbin/ttservctl stopで出来る。
【スタートアップスクリプトを見てみる編】
vi /usr/local/sbin/ttservctl してみてみると、最初の方にconfiguration variables
なるものがある。ここの設定を変える事で、データベースファイル名やらポートを
変更出来るのであるな~。
以下、抜粋
# configuration variables prog="ttservctl" cmd="ttserver" basedir="/var/ttserver" port="1978" pidfile="$basedir/pid" logfile="$basedir/log" ulogdir="$basedir/ulog" ulimsiz="256m" sid=2 #mhost="172.0.0.1" #mport="1978" #rtsfile="$basedir/rts" dbname="$basedir/casket.tch#bnum=1000000" retval=0
大事な所は、port、dbname位か。
取り敢えず、今回はここまで~。
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