2010年11月10日水曜日

Zend Frameworkで遊んでみる(1)

最近、JavaとかよりPHPに興味が出てきた。
インタプリタなのでサクって作れて確認も出来るので便利だし。
んで、なんか作りたいと思ってフレームワークとか調べてたらZend Frameworkが
自分には合っているかなと。CakePHPとかは何か合わないので。

取り敢えず色々やっていくつもりなので、メモ替わりに書いていこうかと思う。

■xamppのインストール
apacheとMySQLの環境をWindowsに作りたいのでここは簡単にxamppで環境を
構築してしまう。ここから、落としてインストールする。

■Zend Frameworkのインストール
ここから、Zend Frameworkを落としてくる。現在(2010/11/10時点)だと
Ver1.11が最新か。今回はZipを落としてきたので解凍しておく。
インストールしたxamppフォルダの下のPHPフォルダのphp.iniのinclude_pathを
解凍したZend Frameworkのlibraryにパスを通しておく。
今回は
include_path = ".;D:\xampp\ZendFramework-1.11.0\library\"

■zf.batへパスを通す
Zend Frameworkは、プロジェクトを作る際にzfうんちゃらで作るらしいので
環境変数にzパスを通しておく。zf.batは、binの下にある。
今回は、D:\xampp\ZendFramework-1.11.0\bin

■プロジェクトを作成する
コマンドプロンプトから、
zf create projetc パス\プロジェクト名
で、スケルトンが作成される。

├─application
│  ├─configs
│  ├─controllers
│  ├─models
│  └─views
│      ├─helpers
│      └─scripts
│          ├─error
│          └─index
├─docs
├─library
├─public
└─tests
    ├─application
    └─library

こんな感じで作られる。